走行充電器を使用したサブバッテリーシステムについては、以前にお伝えしておりますが、今回は、ソーラー充電システムです。
走行充電器は、当たり前ですが、走行していないと充電できません。
アイドリングでも充電できますが、オルタネーターの出力が大きくなるのは、エンジンの回転数が1500回転程度の範囲です。
また、そもそも長時間のアイドリングは車にも負荷がかかるうえ、環境にもよくありません。
高性能パソコン、レンジ、車載冷蔵庫などを使い続けるなら、
駐車中も充電できないと厳しいのです。
私の場合はルーフボックスを載せたかったので、15wのソーラーパネルを2枚積載しています。しかし、計30wでは気休め程度です。
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ハードに使うなら100w以上はほしいところです。
オススメは、簡単に屋根に貼り付けできるタイプです。
勿論、チャージコントローラーも必要ですよ。
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これで、以前に紹介した走行充電器との併用で、走っているときには車から充電し、停まっているときは、ソーラーパネルから充電できます。