JAFの出動理由TOP3に必ず入るのがバッテリーとタイヤ関係になっています。
エアー不足、バースト、パンクなどですが、パンク以外は空気圧の管理ができていれば予防できるものです。
ガソリンスタンドがセルフになったからだとか、理由はいろいろと言われていますが、今は簡単に空気圧をチェックできるものがあります。
車種によっては、メーター内にタイヤの空気圧が表示されるものもありますよね。
空気圧チェックはこれでOK
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3ヶ月もたてば、わりと空気は減りますし、空気圧チェッカーでチェックするにも4本全部調べないといけないし、調べるときに空気が抜けてしまいます。
常時空気圧をモニタリングしてくれるものがあるので、燃費の面からも設置しておくとよいでしょう。
とくにタイヤのエアキャップと付け替えるだけのものの方が、電池交換も簡単です。もちろん誤差はありますが、目安にはなります。
デメリットですが、誤差はそれほど気になりませんが、センサーが結構大きいので、見た目がちょっと気になります。
また、ときどき誤作動することもありますが、まあ、値段なりという感じでしょうか。
見た目を気にする方は、タイヤ内にセンサーを取り付けるタイプがよいでしょう。
空気入れも常備しておきましょう。
ガソリンスタンドに行けば、タイヤの空気は入れてもらえます。
しかし、燃費を気にする方など、こまめに管理するなら、常備しておきたいものです。
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